しっかり運用セットNEO セット30【イオン銀行】

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改めて、イオン銀行のセット30について、具体的な数字を使って費用対効果を考えてみます。

 

上に参考例があるように、100万円の資金を定期に70万、投資信託に30万を投資したと想定します。

定期預金からの利息は約4000円となっていますが、僅か30万を投資信託に投資した場合の手数料の料率は商品ごとに異なりますが、およそ2-3%ほどです。

つまり、30万×3%=9000円となります。

 

定期からの利息4000円−投資信託の手数料9000円=−5000円となり、あまり費用対効果のよい運用とは思えません。

 

イオン銀行も自信のあるキャンペーンであるなら、上記の投資信託の買付シミュレーションも載せて欲しいところです。

 

皆さんも、金利とコスト感については感覚を研ぎ澄ましていきましょうね。